ご接待・炊事係

係員のそれぞれの役割を決めておきます。(僧侶係・来賓係・遺族係・炊事係など)
式が近くなったら、略礼服を着用します。

部屋にある不必要な物を片付け部屋を掃除します。ポスターや装飾品は一時外してしまっておきます。
風呂場や押入れなどを臨時の物置に利用されると便利です。

台所からフライパンなど不必要なものを整理し、作業しやすくしておきます。

座布団・灰皿・お茶・お菓子・やかん・急須・湯呑み・小皿などを準備します。
隣近所や町内会からお借りしたものは、メモなどに控えておきましょう。

お茶・お菓子など足りないものがあれば、早めに購入しておきます。購入したものは、必ず領収証を受け取り保管しておきましょう。

僧侶・来賓用の庫布団を用意します。必要に応じ、仮眠用の寝具を用意します。

大勢の方が利用されますので、 きれいに清掃しておきます。
補充用のトイレットペーパーは、目につきやすい所に十分用意 しておきます。ときどきトイレの清掃状況を点検しましょう。

お茶・お菓子・食事・お酒など、様子を見て出すようにします。
玄関や靴などの整理を適時おこないます。

僧侶や関係者の着替えに際しては、控室を用意しておきます。洋服掛けは人数に合わせて用意するようにします。
手荷物などの保管と整理をおこないます。 (貴重品は本人に保管してもらってください)

ご遺骨を迎えられるように、後飾り祭壇の準備をしておきます。
精進落しの準備を整えておきます。
必要な場合はお清めの用意(水・塩・タオル)の用意をします。